DBでmySQLを使うにあたって欠かせないのが、phpmyadmin。
セットの様なもんですな。
SQL文を自分で打たなくても、データ入力とクリック操作でレコードできるという優れもの。
しかもお望みであれば、XML形式の吐き出しも可能です。
初心者のアタシでも見てるうちに
「なるほど。。」
とだいたいの入力方法は把握できるくらい初心者には優しいアプリです。
ん??
アプリって言うのか??
ただ、DBに入力するデータって誰しも一度はローカルのエクセルなり、アクセスなりに作成してもってますよねぇ??
今までそのデータの1つ1つをコピペで気長に打ち込んでおりましたが、
「こんなはずはないでしょう。。」
とぼちぼち気付き始めました。
初心者のアタシには、
「SQL文を打てれば、全データを一気にDBに流し込む事ができる。」
という結論しかなかったのですが、
最近phpmyadminをいじっていたらインポートタブにCSVの読み込みっぽい項目があるのを発見いたしました。
ってことは、エクセルなんかで作ったデータをCSVファイルで吐き出して、インポートできるって事です。
「なんて便利!!」
と思って早速やってみましたが、これが何ともうまくいかない。。。
でも結局できたって事で、苦戦した部分をメモ。
ちなみに
mySQLのバージョンは5.0.77
phpmyadminのバージョンは2.11.11.3
っていうバージョン表記で合ってるのかな??
まず、
1:「根本的には先にphpmyadminでテーブルとフィールドは作っておく。」
今となっては当然の話なんだけど、初心者からすればCSVファイルを読み込めばテーブルもフィールドも勝手に作られる。。。なんて思ってしまう。
phpmyadminの文字エンコードはutf-8に指定するのが一般的らしい。
なので、
2:「エクセルで吐き出したCSVファイルを一度テキストエディタか何かで、utf-8にエンコードしてやる必要がある。」
上記2点ができてしまえば、後はphpmyadminのインポートタブから、CSVファイルを選択して、
そのCSVファイルがどの記号で区切られていて、どの記号で囲まれているかを選択し、実行ボタンを押すだけ。
ちなみにアタシの場合
区切り記号は「 , 」
囲み記号は「 " 」
でした。
これで、だいぶDB登録が楽になったなぁ。。。
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